2020年のプログラミング教育必修化でもIT人手不足は解消しない?

先日ママ友とランチをして話していたんですが、今後子供の習い事ってどんなことがいいかってこと。友人いわく小学生からプログラミングができるようになった方がいいよということ。そんなことでいろいろと小学生プログラミング教室の事情を調べてみました。

2020年に小学校でプログラミング教育が必修化される予定です。なぜ必修化されるのかと言うと、IT業界の人手不足がかなり影響していると考えられます。特にプログラマーが人手不足だと言われているようで、プログラミング教育が必修化されるのでしょう。

これにより、プログラマーの人手不足が解消されれば、この試みは成功したと言えるでしょう。しかし、そうは簡単に人手不足が解消されるとは思えない部分がありました。まず、2020年に必修化されるのは、小学校のプログラミング教育です。

一般的にプログラムの勉強には、高校生レベルの数学力が必要だと言われているので、小学生がいきなりプログラミングを習得することは、難しいでしょう。2021年以降に中学校や高校でも、プログラミング教育が必修化されるとのことですから、プログラマーの人手不足が解消されるとしても、まだ何年も先の話なるようです。

そしてここで疑問なのは、高校生レベルの数学力が必要なのに、なぜ小学生にプログラミング教育をするのかということです。それについて具体的な話を探ってみると、小学生にコンピューターの基本的な使い方を教えることが主な内容になるようみたいです。

最近の世の中では、かなり若い人でもパソコンが扱えないと、色々不便な面がありますから、そうした意味では、理にかなっていると言えるかもしれませんが、これではプログラムの勉強とはちょっと違う気がします。

それから話が変わりますが、IT業界にはブラック企業が多いという印象があります。最近のプログラムはどんどん複雑になっていますから、プログラマーの労働時間が長くなっているのでしょう。

そうなると、小学校でプログラミング教育をしても、プログラマーになる人が増えるのか、疑問に感じる部分があります。プログラミング教育の前に、IT業界の労働環境を改善する必要があると感じます。

特に最近は、労働環境が悪いところへの風当たりが強い傾向があるので、早めに労働環境を改善した方がいいだろうと思います。しかし、小学生がパソコンの基本的な操作を勉強する分には、プログラミング教育の必修化は良いとは感じます。

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